つれづれ報春【出張版】
仕事で学んだことをつらつら。。。 お勉強したこともつらつら。。。 いわゆる備忘録。

Nz関数
バリアント型の変数がNull値である場合、0、長さ0の文字列(とどのつまり、空白よな)、または別の特定の値を返す。
・・・ところで、「えぬぜっと」関数って読むの?「ぬるぜろ」関数??・・・さすがに「んず」関数ではないとは思うんやけど。
バリアント型
どんな値でも(つまりは数値でもデータでも)格納できるスゴイやつ。
なぜこんなこと調べるかってーと、
私が一生懸命修正したクエリが、上手く動いてくれてないことが判明したから。
情報量の多いシステム。
修正部分がぱっと見分からん。
・・・修正したレコードだけ表示出来たら、
確認らくだよね?
うん。私でもそう思う。
で、
SQL部分だけ取り出して、Accessクエリで動かしたら、
求めてたものが返ってこなかった。。。
というか、求めてたものどころか、なぁんにも表示されなかった。
本来なら、前回と違うレコードが返ってくるはずなのに・・・
原因としては、フィールド内にnull値が入ってた。・・・らしい。
iif(null = null,0,1)
結果は"1"
iif(null <> null,0,1)
これも結果は"1"
つまり、null値が入ってると正確な答えが返ってこないのです。(先輩談)
・・・・・・そんなこと言われても、分からんのですが・・・
とりあえず、ダメってことは、分かった。
で、ここで登場するのが前述のNz関数。
Null値を"長さ0の文字列"に変えてもらって・・・
いざ、クエリ。
・・・・・・お、でけたでけた☆
にしても、いまいち分からんなー
ぬる。


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されど猫アレルギー歴早10年。。。
つれづれ出張版では、基本的には仕事で学んだことを忘れないためにつらつら書き綴ります。
つれづれ本店よりは、真面目度アップ?




